たまて鍼灸接骨院には、岩沼市だけでなく、名取市、村田町、柴田町、亘理町、角田市、遠くは気仙沼市などから、スポーツ障害や外傷に悩む患者様が来院されています。
このような悩みをお持ちではありませんか?
- 大会前の大事な時期に怪我をしてしまった
- 身体の痛みで練習に集中できない
- 病院に行ったら試合出場は諦めるように言われた
- 大事な試合に間に合うように治して欲しい
- 運動するといつも同じところが痛くなる
- 怪我がクセになっていて困っている
- 練習したいけど、怪我が悪化したら困る
痛みの改善や復帰のサポート
スポーツ障害や外傷の場合、病院に行けば、多くは安静にして動かさないようにすることを勧められると思います。
ただ、選手としては諦めきれない気持ちもありますし、試合に出られる可能性があるなら、やれることはやっておきたい、という想いもあるでしょう。
当院では、そんな選手たちの切実な願いに少しでもお応えできるよう、出来うる限りのサポートと施術をしていきたいと考えています。
そのための設備として、最先端治療機器のショックマスターの他、温熱波治療が行えるラジオスティム、超音波治療、電気治療、さらにマッサージやはり治療、個別のプログラムなど、最新機器と技術力でサポートしていきます。
痛みを改善するための最新機器
ショックマスター
圧力波治療器。体外衝撃で患部の組織、末梢神経に刺激を与えて一時的に痛みを麻痺させ、細胞の再構築を促し、治癒を促進させます。慢性化した痛みに特に有効。
ラジオスティム
温熱治療器。体内に熱を発生させ、筋肉・腱組織を加熱することで、組織の柔軟性や伸長性を高めて機能を改善。肩周りや腰のの張りに有効で、トップアスリートにも愛用されています。
超音波治療
超音波を照射した時に発生する熱や振動で、温熱効果を発生させて疼痛を緩和させたり、施術時に痛みが発生しないため、骨折や靭帯の痛みなどにも使用可能。骨折の治癒を促進させます。
電気治療
ハイボルテージやマイクロカレントを使い、痛みの抑制や損傷の回復に有用。また、EMSを使うことで、休養中の筋肉低下をふせぐ効果もあります。
はり治療
西洋医学では改善出来なかった痛みの改善。急性外傷は医療機関で処置されますが、その後にはり治療を取り入れることで、痛みの抑制や治癒の促進を図り、早期復帰に有効です。
矯正用インソール
国家資格を持った認定院しか取り扱えない、足専用の矯正具。足部の過回内/過回外や不安定性が強い方にオススメするモデルで、足の痛みだけでなく、パフォーマンスの向上にも。
個別の改善プログラム
院長の玉手は、高校時代から今に至るまで、マラソンランナーとして走ることを続けている現役アスリートです。そして、スポーツトレーナーとしての勉強や経験も積み重ねており、これまでに多くの選手をサポートしています。
ですから、院内の設備やマッサージによる施術だけでなく、怪我を再発してしまう要因を指摘して、改善のアドバイスをしたり、症状や痛みの状態から、ケガしていても出来るトレーニング法、ストレッチなどをアドバイスいたします。
あなたのパーソナルトレーナーとして、ケガからの早期復帰やパフォーマンスアップを目指し、一緒に挑戦していきます。
施術事例
アキレス腱炎(30代男性)
100kmマラソン出場でレース中にアキレス腱を負傷し歩きながら完走、アキレス腱が腫れて足を引きずって歩くような状態でした。
初期の施術は電気治療と超音波治療で鎮痛、腫れを抑えるように施術し2~3回で正常に歩けるようになりました。
その後、早期復帰のためショックマスターを使用し3回ほどで症状改善しました。
最終的に残った軽度の痛みと不安感は関連するふくらはぎの筋肉を手技、ラジオ波で緩めることで柔軟性を高めて完全復帰となりました。
シンスプリント(20代男性)
陸上競技部の長距離選手、練習中に足のすねを痛めて来院されました。
練習を休止して治ったと思っても、すぐ痛くなるの繰り返しとのことでした。
ふくらはぎの筋肉の張りが全体的に強く、ラジオ波で筋肉の緊張を緩めたところ症状改善。
手で押して痛い患部へ電気治療をしたところ2度の施術で痛み無く走れるようになり、症状の再発も無く競技復帰できました。
オスグッド・シュラッター病(10代女性)
ソフトボールの練習で両膝が痛いということで来院されました。キャッチャーのポジションながら痛みでしゃがむことができない状態、仰向けで膝を曲げると90度以上曲げられない状態でした。
膝に関連する太ももの前面の筋肉の緊張が強いため、手技とラジオ波で緊張の緩和をしたところ膝を曲げる可動域が改善。痛みの強い膝関節患部には電気治療で鎮痛、関節の可動域を高めるようにストレッチを施しました。
約1週間ほど継続したところ完全にしゃがめるようになり、痛み無く走ることも可能となりました。テーピングを施しながら運動再開し大会に間に合うように競技復帰できました。
足底腱膜炎(20代男性)
陸上競技部の中距離選手、練習を積むと足の裏のかかとに近い部分が痛むとのことで来院されました。
一度治っても何度も再発し、特にスパイクを履くと痛みが強いため強度の高い練習ができない状態が続いているとのこと。
来院時は歩行時にも痛みがある状態で、症状の慢性化があり患部に週一回ショックマスターを使用、関連するふくらはぎの筋肉の緊張を手技で緩和。
一回目のショックマスターで歩行時の痛みが緩和することを実感して頂け、三回目でジョギングなど徐々に走れるようになり、四回目で軽い痛みが残るもののスパイクを履いて強度の高い練習が可能となりました。
以降は患部への電気治療や超音波治療のほか、関連する筋肉への手技、ラジオ波などを状態に合わせて施術することで競技復帰することができました。
復帰後は大会で自己ベスト記録の更新もできたと嬉しいご報告も頂きました!
当院で施術するスポーツ障害と外傷について
スポーツ外傷とは、一般的に原因が明らかなケガのことを言います。例えば、接触・転倒による打撲や骨折などのことです。
スポーツ障害は、身体の使いすぎや間違った使い方による障害のことで、ジャンプによる膝の痛みや、野球肩などがこれにあたります。
スポーツによる怪我や障害は、早期発見と対応がとても大事で、放置したり我慢して練習したりすると、治りが遅くなったり、最悪選手生命を縮めてしまうこともあります。
もし気になる症状があるなら、まずはお気軽に当院へお越しください。スポーツによる怪我や障害を身をもって体験しているスタッフが、親身になってサポートいたします。